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放牧するすべての方へ

私たちファームエイジが創業以来目指している「放牧酪農の普及」は、コストダウンはもちろん、家畜、生産者、消費者、果ては地球環境と調和した持続可能なスタイルです。
どんなに時代が変わっても揺るがない「原理原則を守る」スタイルの普及こそが、私たちの願いです。

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放牧とは?

ファームエイジの原点は牧畜を支援することです。中でも酪農・畜産の原点に忠実な放牧酪農は、コスト削減以外にも様々な魅力があります。
ここでは、そんな放牧酪農の魅力を簡単にご紹介しましょう。

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  • 飼料(コスト)の大幅ダウン

    舎飼いによる高投与型の酪農・畜産の場合、売り上げの約半分を配合飼料、穀物飼料の代金が占めています。
    放牧の場合の飼料はいうまでもなく牧草ですから、飼料は自給(牧草のコストは配合飼料のおよそ半分程度と言われています)。牛の場合、乳量が下がってしまうとよく言われますが、牧草の管理がしっかり行われていれば、高泌乳型で改良されてきたホルスタインでも青草だけでは足りない部分を適度に補給することで6000~7000キロリットル程度の搾乳が無理なくできています。

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  • 家畜の健康・生産者の時間的ゆとり

    狭い畜舎から解き放たれ、太陽の下で生きる家畜にはストレスもなく、健康に育ちます。健康で病気になりにくいということは、個体ロスを減らすだけでなく、長寿命化が期待できます。
    また、適正規模、適正頭数の範囲であれば、生産者の時間的負担も軽減できます。仕事に追われ家族団らんの時間もない酪農家が少なくない状況の中、放牧は家畜にも人にも優しい「ライフスタイル」そのものだと言えるでしょう。

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  • 食の安心・安全で 独自の付加価値をもたらす

    より自然な姿かつローコストで生み出された加工・生産品は美味しくて健康的です。さらにはその土地、牧場によって他にはない「付加価値」をもたらすこともできるでしょう。

    左写真:北海道 天塩町 宇野牧場 様の製品
    「トロケッテウーノ」

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  • 予測された危機を避けるため
    原理原則を守るスタイル

    確かに、放牧には家畜管理の技術から、草地管理など、様々な知識と技術が必要です。しかしながら、今の高投与型のスタイルが、この先もずっと続く保証はどこにもありません。日本の酪農はTPPに代表される国際化の大きなうねりにさらされており、他方、国内的には就労者の高齢化や後継者不足という問題を抱えています。

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ファームデザインとは?

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  •  放牧への機運が一層高まっている昨今ですが、とても重要な「放牧のためのデザイン」が見落とされがちです。
    「ファームデザイン」は、放牧する頭数、人員、作業効率や牧場の経営方針などによって千差万別です。
    酪農家にとって「財産」といえる牧草地をフル活用するための「ファームデザイン」があってこそ、コストや利益を最大限にした、いわば”理想の牧場”がはじめて完成します。

1、外周柵

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  • 家畜の脱柵防止と野生動物による牧草被害対策を兼ね備えた外周柵を設置します。

2、内柵・移動柵

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  • 内柵・移動柵で草地をしきり、牧区を設定します。牧区の移動は、酪農であれば搾乳ごと、肉牛や羊であっても毎日をおすすめします。

3、牧区

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  • 放牧地の面積は、同サイズに統一しましょう。縦横が長すぎると、牛が遠くの草を食べるのが苦になるので、長くなりすぎないようにしましょう。

4、水槽

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  • 放牧地に新鮮な水は不可欠です。飲水量は乳量に大きくかかわるので、牧区ごとに1個は水槽を設置します。

5、牧道

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  • 水はけが良く、広くしっかりした牧道を作ることが重要です。ゲート付近や泥濘化が進んだ場所は、作業効率の低下や病気の原因になるので改善しましょう。

6、ゲート

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  • 単なる出入口だけではなく、隣の牧区への通路にもなります。牛の特性と人の作業性を考えた位置にゲートを作りましょう。外周柵にはファームゲートを使用します。

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対象動物のタグをクリックしてください
ウシヒツジブタヤギウマ
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電気柵

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  • ウシはあまり目がよくないので、電気柵ワイヤーに空き缶などをぶら下げると珍しがってなめにきます。(電気ショックを受けます)
    電気を知らない牛には、これで電気柵を覚えさせるトレーニングが簡単にできます。
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    2段張イメージ(ポリワイヤー仕様)
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    2段張イメージ(フェンシングワイヤー仕様)

フィールドフェンス

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  • 人の立ち入りが多い場所やパドックなどでは物理柵のフィールドフェンスがおすすめです。
    フェンスの緊張を高めることで、牛のような大型家畜がぶつかっても壊れることはありません。
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    フェンス設置イメージ
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    電気柵を併用することでより脱柵されにくく

※上記仕様・写真はイメージです。地形などの設置環境や対象動物の月齢などによって異なってくる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。


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電気柵

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  • ヒツジは近年、耕作放棄地など未利用地での放牧が行われ、雑草の繁茂を抑制する景観保全、イノシシなどの野生動物対策としての効果が期待されています。放牧に際しては、体毛の厚いヒツジでも電気ショックへの馴致を行い、しっかりと学習させれば電気柵が有効です。
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    4段張イメージ
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    フレキシネットで移動も簡単

フィールドフェンス

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  • 多くの頭数を飼育している羊牧場の外周柵として、ネットフェンスが主流です。野犬やキツネなどの心配がある場合は電気柵を併用すると効果的です。
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    フェンス設置イメージ
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    電気柵を併用することでより脱柵されにくく

※上記仕様・写真はイメージです。地形などの設置環境や対象動物の月齢などによって異なってくる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

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電気柵

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  • ブタを放牧する場合、畜舎の中、または小さめのパドックで1〜2週間ほど馴致を行い、電気ショックを学習させる必要があります。馴致済みのブタがいれば、馴致済みでないブタとペアにすることで、早く電気柵を学習します。また、ブタは電気柵に触れて驚くと突進することもあるので、しなやかなFRP製のポールが向いています。鼻を使って地面を掘り起こすので、こまめに柵を点検し、電気柵を管理しましょう。
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    3段張イメージ
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    ソーラーパネル式の本器でメンテナンスをより簡単に

フィールドフェンス

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  • こじあけ防止に下段を折りまげる「イージーベンダーフェンス」を使用するのが効果的です。また、電気柵を併用することで心理効果も増すので、さらに効果的です。
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    フェンス設置イメージ
  • houboku_pig_image_fence03
    電気柵を併用することでより脱柵されにくく

※上記仕様・写真はイメージです。地形などの設置環境や対象動物の月齢などによって異なってくる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。


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電気柵

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  • 食性の幅が広いヤギは耕作放棄地など除草管理を行いたい場所への放牧に適しています。いつでも水分補給ができるように水槽を準備しましょう。また日差しを遮る日除けの設置をおすすめします。

フィールドフェンス

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  • ヤギは高いところに登るのを好みます。ネットフェンスだけで脱柵されてしまう場合は、電気柵と併用することをおすすめします。
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    フェンス設置イメージ
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    電気柵を併用することでより脱柵されにくく

※上記仕様・写真はイメージです。地形などの設置環境や対象動物の月齢などによって異なってくる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。


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電気柵

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  • 海外では一般的に用いられているウマ用電気柵ですが、ウマの気質によってはおすすめできない場合があります。ウマは電気ショックに弱いため馴致は慎重に行ってください。

フィールドフェンス

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  • ウマ用に開発された目の細かい特殊なネットフェンスです。ひづめが入りにくく事故が起きづらい仕様になっています。希少在来種である対州馬の放牧フェンスとしても使用されています。
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    電気柵設置イメージ
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    フェンス設置イメージ

※上記仕様・写真はイメージです。地形などの設置環境や対象動物の月齢などによって異なってくる場合がございます。詳しくはお問い合わせください。


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