営業部 新人の佐野です!
10月に入り、いよいよ電気柵を回収される方が
多くなってくるのではないでしょうか。
そこで今回は、シカ用電気柵を張りたい、だけど「設置・回収をできるだけ楽にしたい」
というお客様の現場をご紹介します。
「電気柵を張りたいけど、必要な資材がわからない」
「ポール(支柱)は何m間隔に設置したら良い?」
「ソーラータイプの電気柵が良いと思ってるんだけど・・・うちの畑に本当にあってるのか?」
「初めてで、何が何だか・・・涙」
と言うお問い合わせをよくいただいたので・・・
「電気柵 お見積フォーム」を作成しました!
以下のフォームに沿って、必要事項を入力していただければ、弊社スタッフより
お返事差し上げます!
初めて電気柵の設置を検討される方に、特におすすめです。
ぜひ、ご活用ください。
最近、スタッフ内で「改めて、これは便利だ!」
と人気上昇中の商品があります。
その名も「マルチフック」!
今回は、これからの放牧シーズンに便利でお勧めなアイテムのご紹介です。
電気を流す、流さない を選べる
構造としては、内部に鉄のフレームが組み込まれており、
そこに電気が流すかどうかで、電気の流れを変えることが出来ます。
従来のハンドルでは、電気を流す、流さない のどちらかしか選べませんでした。
マルチフックの場合、ワイヤーを引っ掛ける、結ぶ場所で、
電気を「流す」「流さない」を選択することが出来るようになりました。
放牧の移動柵におすすめ
牧区を一時的に仕切る「移動柵(移動電気柵)」の場合、
リールに巻かれた電気柵ワイヤーと電気が流れているワイヤーを常に
リード線などで接続しておく必要がありました。
(上記イメージ:移動柵にジャンパーリードを使って接続)
マルチフックを繋いでおけば、リード線がなくても
引っ掛け方で電気柵を流す 流さないを選択できるため、とても便利です。
もちろん、野生動物対策でも使用可能です。
工夫すれば、一時的な作業を行いたいときにマルチフックの
掛け方を変えるだけで、電気の流れをその場で切り替えることができるでしょう。
(上記イメージ:電気を流さない場合)
アイディア次第でさらに便利になりそうですね!
是非お試しください。
オンラインショップはこちら
アフターサービス担当の三上です。
いよいよ、4月に入り電気柵を設置し始める方が
多いのではないでしょうか?
特にこの時期によくお問い合わせいただくのが
「電気柵の電圧がうまく流れない」
「昨年設置したときはそんなことなかったのに・・・」
「何が原因かわからない。機械の故障なのか?」
などのお問合せです。
よくある事例から、稀なパターンまでを簡単にまとめてみました。
ファームエイジの電気柵関係の資材を網羅した「電気柵総合カタログ(Vol,01)」が発刊いたしました!
北海道ではすっかり1番草の刈取りが終わっています。
6月中旬ごろは、当別でもあちらこちらで牧草ロールが転がっている、北海道らしい風景が見られました。今回は、そんな牧草とエゾシカ被害についてのお話です。
今回はぶどう畑の野生動物対策フェンスにスポットをあてます!
あまり知られていない(と思われる)ぶどう畑における電気柵や、その野生動物被害状況について調べてみました。
毎年恒例、デモファームに牛がやってきました!
あいにく雨の降る中の入牧となりましたが、無事3頭を迎え入れることができました。
電気柵は初体験のようで、「何だろうこれは・・・?」とゆっくり近づいては、
ビリッと感電し、「ンモッ!」と低い声でなく姿が何とも初々しい♪
北海道は雪解けが終わり、いよいよ電気柵のシーズンに入ってきました!
「そろそろ設置しようか・・・」と検討されている方も多いのではないでしょうか?
今回は「よく見かける誤った電気柵の設置方法」の事例についてご紹介します。
「あ、そういえばこんな箇所あるな」、「え そうだったの?」と思った方、
この機会に、是非設置方法を改善しましょう。
動物の侵入を許すだけでなく、柵や機械の破損の原因になる場合もあります。
早速チェックしていきましょう!