電気を流す・流さないを選べる!電気柵ゲート マルチフック

2018/5/28

最近、スタッフ内で「改めて、これは便利だ!」
と人気上昇中の商品があります。

その名も「マルチフック」!
今回は、これからの放牧シーズンに便利でお勧めなアイテムのご紹介です。

 

電気を流す、流さない を選べる

構造としては、内部に鉄のフレームが組み込まれており、
そこに電気が流すかどうかで、電気の流れを変えることが出来ます。

従来のハンドルでは、電気を流す、流さない のどちらかしか選べませんでした。
マルチフックの場合、ワイヤーを引っ掛ける、結ぶ場所で、
電気を「流す」「流さない」を選択することが出来るようになりました。

[su_youtube url=”https://www.youtube.com/watch?v=21DyYRk6Cg4″][/su_youtube]

 

放牧の移動柵におすすめ

牧区を一時的に仕切る「移動柵(移動電気柵)」の場合、
リールに巻かれた電気柵ワイヤーと電気が流れているワイヤーを常に
リード線などで接続しておく必要がありました。


(上記イメージ:移動柵にジャンパーリードを使って接続)

マルチフックを繋いでおけば、リード線がなくても
引っ掛け方で電気柵を流す 流さないを選択できるため、とても便利です。

 

もちろん、野生動物対策でも使用可能です。

工夫すれば、一時的な作業を行いたいときにマルチフックの
掛け方を変えるだけで、電気の流れをその場で切り替えることができるでしょう。


(上記イメージ:電気を流さない場合)

アイディア次第でさらに便利になりそうですね!
是非お試しください。

 

オンラインショップはこちら