【アブ対策 やり方】これで迷わない!アブキャップのよくある質問5選!

2016年から販売をスタートして、全国各地で5000台以上の実績を持つアブ捕獲機「アブキャップ」。
毎年多くの方にご利用いただいていますが、その中でもよくいただくご質問をまとめました。
この記事は、
・アブキャップって本当に効果あるの? 導入しようか迷っている?
・アブキャップを使っているが、うまく捕獲できていない
・もっと効果的に使いたい、ノウハウはある?
について知りたい方にオススメの記事です。




1.アブキャップとは?

アブの温度の高いものへ近づいていく習性を利用しています。
日光で熱を帯びたボール部に乗ってきたアブは、血を吸おうとボールの上を歩きまわり、次第に上に上がっていきます。
上部にある筒は、アブが一度入ったら出れない仕組みになっており、これにより薬品や電気を使用することなくアブを駆除することができます。



参考商品

商品画像02

アブキャップ

ご購入はこちら

商品画像01

アブキャップ3台セット

ご購入はこちら


その他製品は >>>こちら



2.「長く使い続けること」で真の効果を発揮!


北海道十勝管内にある公共牧場にて、効果試験にご協力いただいています。
その結果、アブの捕獲数が年々減少し、試験開始当初と比較して、1/6までに減るという結果が得られました。
この結果から、アブキャップを長期間利用することで、農場におけるアブ被害を最小限に抑えることができる可能性が示唆されました。



3.(導入実績)活用の幅が広がる:ホテルや温泉、キャンプ場など「人」のアブ対策へ


販売当初は、酪農家や肉牛農家がメインでしたが、最近は家畜のアブ対策だけでなく、
人間がより快適に過ごせるために、ゴルフ場などの観光施設での導入事例が増えています。


馬主様が所有する馬のために購入するといった素敵な事例もありました。他にも、幼稚園や福祉施設、動物園などでも導入事例があります。

特に増えているのが、キャンプ場や温泉などの宿泊施設での導入事例です。すでに全国各地の施設に導入されています。


4.これで解決!アブキャップよくあるご質問(設置場所、うまく捕獲できないなど)

ここからは、よくいただくご質問について、ご紹介いたします。

4-1.アブキャップを設置するのにオススメの場所はありますか?

アブの活動範囲は極めて広く、広所活動性なので、できるだけ広い場所に設置してください。
強風などによる破損のリスクもありますので、建物から最低10m離して設置してください。
また、アブ類の幼虫は自然河川、湿地、草地などの自然環境に生息しており、こうした環境に設置することは、幼虫対策としても効果が期待できます。



4-2.回収を楽にしたいので、 アブキャップは低めに設置しても良い?

アブは飛翔しながら吸血する規制動物を探しています。
そのため、低すぎたり高すぎたりすると、効果が発揮できない可能性があります。
基本的に高さはそのままのほうがオススメです。



4-3.牛用にアブキャップの導入を検討していますが、効果を判断する方法はありますか?

牛の行動変化を観察することで、効果を判定できる可能性があります。
特に牛の状態、忌避行動(尾振り、首振り、足挙げ、舐める行動など)の回数が減れば、牛のストレス軽減効果を推定するのに有効でしょう。


4-4.バルーンはパンパンに膨らませたほうが良いの?

空気を入れすぎるとバルーンが変形したり、傘とバルーンとの隙間が狭くなり捕獲しにくくなったりすることがあります。
空気は入れすぎないようにしましょう。
目安としては、傘と球体の空間を15cm程度は空けてください。

4-5.アブがうまく捕獲できない・・・?原因は?

アブの活動に影響を及ぼす要因としては、温度と天候が大きな要因として挙げられます。
天候の中で特に温度の影響が大きいです。アブは18度~30度の気温で活発に活動します。
特に、雨天や風の強いときに、アブはほとんど活動しませんので、こうした環境下での捕獲は難しくなります。


5.まとめ

画像大

今回は主だったポイントをご紹介しましたが、より詳しく知りたいなど、ご不明点がありましたら、お気軽にお問合せください。専門スタッフがアドバイスさせていただきます。

全国送料無料でお届け!まずは資料請求からはじめてみる

メニューを閉じる
ページトップ