【牛 体重測定】畜産農家必見!増体や健康管理に欠かせない”体重測定活用術”(事例あり)
放牧先進国のニュージーランドでは、「牛の体重測定」を行うのが一般的です。
日本では、ほとんど管理されておらず、体格を目視して判断するなど、経験と勘に頼る部分も多いとされています。
今回の記事では
・なぜ家畜の体重管理が必要なのか?
・生産者にメリットはあるのか?
・具体的な事例は?
について、ご紹介します。
継続的に管理することで、発育状況管理、飼料設計、販売時期の決断に利用できます。
また、体重には目標値が必須です。
例えば、「親牛になったときの生産性把握の指標」を設けたとします。
達成できなかった個体は難産、搾乳量の減少、さらにその後の繁殖不良につながる可能性がある個体として、識別したり、対策を講じることができます。
ですが、同じ環境で飼育しても個体によってそのパフォーマンスが異なってしまいます。
また、そのパフォーマンスは常に変化していることも忘れてはいけません。
だからこそ、長い期間にわたって個体を把握し、それに合わせた飼育をする必要があります。
しっかりとした個体管理は、成長課題の早期発見だけでなく、疾病管理、出荷後のトレーサビリティなど、
多岐にわたって牧場全体にメリットをもたらしてくれます。
デモファームは、毎年社員たちが実際に販売している商品の利用を通じて、牛を管理しています。
ここでは、2022年にデモファームで放牧したジャージー牛8頭と体重測定結果をご紹介します。
キャトルヤードを組み合わせて、体重測定しています。
スティックリーダーも併用してタグを読み取り、事前に接続した体重計に個体情報を送信しています。
その他製品は >>>こちら
日にもよりますが、
体重計がある牧区まで移動+戻す手間も含めると、およそ40分(一頭あたり約6分程度)。
人数は4人で行いましたが、牛がだいぶ馴れてくれていたので、ほとんど誘導する手間もかからず、すんなり体重計にも乗ってくれました。
秋には退牧していきましたが、
結果的に順調に牛たちの体重は順調に伸びていきました。
・体重計(測定値を表示・集計する機械)
・ロードバー(重量センサーが内蔵されたバー。体重計に接続)
・プラットフォーム(家畜が乗っても壊れない頑丈な土台。ロードバーの上に設置)
・キャトルヤード(家畜の行動を管理するための囲い)
上記と併せて、RFID管理システム(スティックリーダー、RFIDタグ)を使った個体管理や、
クラウド上で集計・共有できるシステムと併用することで、より効率的に利用できます(詳しくはお問合せください)
その他製品は >>>こちら
また、体重計及びRFID管理システムは、牛だけでなく羊にも使用することができます。
詳しくはお問合せください
(2022年デモファームの様子)
日本では、ほとんど管理されておらず、体格を目視して判断するなど、経験と勘に頼る部分も多いとされています。
今回の記事では
・なぜ家畜の体重管理が必要なのか?
・生産者にメリットはあるのか?
・具体的な事例は?
について、ご紹介します。
1.なぜ体重が重要?
体重は牛の生育状況を示す大切なバロメーターです。継続的に管理することで、発育状況管理、飼料設計、販売時期の決断に利用できます。
また、体重には目標値が必須です。
例えば、「親牛になったときの生産性把握の指標」を設けたとします。
達成できなかった個体は難産、搾乳量の減少、さらにその後の繁殖不良につながる可能性がある個体として、識別したり、対策を講じることができます。
2.体重を管理するメリットは?
頭数が多ければ多いほど、一頭あたりに対応できる作業時間は限られてしまいます。ですが、同じ環境で飼育しても個体によってそのパフォーマンスが異なってしまいます。
また、そのパフォーマンスは常に変化していることも忘れてはいけません。
だからこそ、長い期間にわたって個体を把握し、それに合わせた飼育をする必要があります。
3.農場へのメリットは?
体重管理は家畜だけでなく、牧場経営者や従業員にとってもメリットがあります。しっかりとした個体管理は、成長課題の早期発見だけでなく、疾病管理、出荷後のトレーサビリティなど、
多岐にわたって牧場全体にメリットをもたらしてくれます。
4.デモファームでの事例(2022年)
ファームエイジには、本社と隣接して、10haの実験農場(デモファーム)があります。デモファームは、毎年社員たちが実際に販売している商品の利用を通じて、牛を管理しています。
ここでは、2022年にデモファームで放牧したジャージー牛8頭と体重測定結果をご紹介します。
キャトルヤードを組み合わせて、体重測定しています。
スティックリーダーも併用してタグを読み取り、事前に接続した体重計に個体情報を送信しています。
参考商品
その他製品は >>>こちら
日にもよりますが、
体重計がある牧区まで移動+戻す手間も含めると、およそ40分(一頭あたり約6分程度)。
人数は4人で行いましたが、牛がだいぶ馴れてくれていたので、ほとんど誘導する手間もかからず、すんなり体重計にも乗ってくれました。
秋には退牧していきましたが、
結果的に順調に牛たちの体重は順調に伸びていきました。
5.体重測定に必要なもの・流れ
体重測定のためには以下のアイテムが必要になります。・体重計(測定値を表示・集計する機械)
・ロードバー(重量センサーが内蔵されたバー。体重計に接続)
・プラットフォーム(家畜が乗っても壊れない頑丈な土台。ロードバーの上に設置)
・キャトルヤード(家畜の行動を管理するための囲い)
・システム全体の動画
上記と併せて、RFID管理システム(スティックリーダー、RFIDタグ)を使った個体管理や、
クラウド上で集計・共有できるシステムと併用することで、より効率的に利用できます(詳しくはお問合せください)
参考商品
その他製品は >>>こちら
また、体重計及びRFID管理システムは、牛だけでなく羊にも使用することができます。
詳しくはお問合せください
(2022年デモファームの様子)
6.まとめ
体重ターゲットを達成するメリットとして、「成長課題の早期発見」もとても大切です!
群飼いしている場合、どうしても強い個体と弱い個体に差が生じてしまいますが、
定期的に体重を測ることで、その課題を早期発見でき、対策を実施することが出来ます。
自分自身の体重測定と同様、牛の体重も計測してみてはいかがでしょうか?
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