Historyファームエイジの歴史
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1985years
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創業~持続可能な放牧普及を目的に~同年よりNZスタディツアーを企画開催する(延300人以上)Pick up
- 2006年より社名をファームエイジ株式会社に変更(旧社名:ガラガーエイジ株式会社)
- 2020、2021はコロナウイルスの影響により中止
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1986years
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大規模電気柵を導入国内最大の放牧面積を持つ肉牛牧場(宗谷岬)に大規模電気柵を導入(電気柵として大型農場への導入日本初)Pick up
- 延長距離200km
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1987years
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エゾシカ対策電気柵を成功北海道内で一気に普及。Pick up
- 販売実績ー延べ約100,000km(2022年時点)
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1995years
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創地農業21発足日本の農業を変革するために本物の情報を日本へ広めることを目的に発足。Pick up
- 株式会社アレフとの共同でスタート
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1996years
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グラスファーミングスクールを開校持続可能な放牧普及を目的に開校。全国から延約2000人参加(先進的な放牧農家の大部分が参加)Pick up
- 1996年第1回目1以降毎年開催(2021年はリアルアンドリモートで実施)
- 放牧成功者、研究者が集まるスクールは日本で唯一無二
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1996years
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当別町農村都市交流研究会 発足「世界に発信できる夢のある農村モデルを創り上げる」をコンセプトにスタート。当別町への移住者が増える。Pick up
- 2019年 日本建築学会賞 受賞
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1999years
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びっくりドンキーファーム野幌店オープン(FC)びっくりドンキーを通して自らの技術を消費者へ繋げるPick up
- 2店目を2001年オープン
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2000years
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社団法人 エゾシカ協会発足(小谷ー理事)エゾシカとの共生を目的に産学官連携の協会を設立。保護管理だけでなく有効活用にいたるまで共生システムの実現を模索
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2004years
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フィールディズインジャパン 開催環境に優しい持続可能な農業者と消費者を繋げるためのイベント。以降、毎年開催。
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2005years
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世界遺産 知床でヒグマ電気柵を設置世界遺産である知床半島(知床五湖)でヒグマとの共生を目的にヒグマが遊歩道に登ってこれない電気柵を設置する
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2006years
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旭山動物園で電気柵を通じて新しいテーマつくりに協力旭山動物園のテナガザル、ヒグマ、シロクマ、カピバラ他、新しいテーマつくりを見せるための裏方として電気柵などで協力
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2007years
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小笠原諸島でプラナリア用電気柵を設置 世界遺産登録に貢献小笠原諸島(父島)でプラナリア用電気柵を開発成功、2ヶ月後に世界自然遺産登録に貢献
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2010years
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日本初 ニュージーランド放牧牛の凍結精液を輸入繁殖率が高く、草を効率よく牛乳に変換する能力をもつ凍結精液を導入。
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2011years
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グラスファーミングスクールに経営コースを新設商品開発や流通、経営全般にも強い全方位型の生産者を目指したコースを新設
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2014years
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ニュージーランド・北海道酪農協力プロジェクト 発足ニュージーランド最大の酪農協同組合であるフォンテラとニュージーランド政府が出資し、日本の酪農家と共同で行うプロジェクトがスタート。Pick up
- 主催:NZ大使館、フォンテラ、ファームエイジ
協力:北海道、ホクレン - モニターファーム4軒のうち2軒が2年連続して農林水産大臣賞を受賞(2018、2019)
- 主催:NZ大使館、フォンテラ、ファームエイジ
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2015years
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ファームフィード株式会社 設立完全なグラスフェッド(牧草飼育)が可能となる、穀物依存の仔牛哺育概念を変える飼料(ファイバースタート:アルファルファ発酵飼料)の販売を始める。Pick up
- ファイバースタートはアルファルファ発酵飼料
- ファイバースタートの登場により、完全なグラスフェッド(牧草飼育)が可能となる
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2018years
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ニュージーランド・北海道羊協力プロジェクト 発足ニュージーランドの技術を生かし、道内の羊産業の課題を解決し、生産性・収益力の向上を図る。Pick up
- 主催:NZ大使館、アンズコフーズ、ファームエイジ
協力:北海道、北海道めん羊協議会
- 主催:NZ大使館、アンズコフーズ、ファームエイジ
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2019years
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当別町農村都市交流研究会が日本建築学会賞を受賞当別町里山の継続的な田園住宅づくりとコミュニティの形成を評され、日本建築学会賞を受賞。Pick up
- 過疎地(限界集落へ全国各地から農的暮らし環境に配慮した暮らしを求めて36軒移住)
- そのうち約3割が会社スタッフ(役員含め幹部の殆ど居住)
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2020years
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グラスファームコンサルティング設立日本初となる放牧専門のコンサルタント会社を設立Pick up
- ガビンシース博士(グラファーミングスクール講師)、キースベタリッジ(NZ酪農プロジェクトメインコンサルタント)など国内外の放牧及び草地農業の第一人者がサポート
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2021years
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「テストベッドファーム構想」を発表国内外のアグリテック企業との協業により、情報共有や持続可能な地域社会の創出を自社農場から発信。Pick up
- プロジェクトメンバー ニュージーランド貿易経済促進庁、ファームエイジ株式会社