理念・創業精神
「フェンスで日本の農業を変革する夢(Fence Agriculture Revolution Dream =FAR夢)」の方向性を示すものとして、私たちは持続可能性を追求する5つの使命を企業理念として掲げています。私たちの活動、ご提供する商品やノウハウの一つ一つが、これら5つのFAR夢の実現に向かっています。
主なサービスと活動
- 畜産動物・野生動物をコントロールする電気柵システムの開発・販売
- ニュージーランドの放牧システムの提案・普及
- ニュージーランドスタディツアーの開催
- グラスファーミングスクールの開催
- フィールデイズ・イン・ジャパンの開催
- ニュージーランド北海道酪農協力プロジェクトの日本側窓口業務
- ニュージーランド北海道羊協力プロジェクトの日本側窓口業務
- びっくりドンキーの運営
- 日本電気さく協議会会員
ほか
ファームエイジ成長の歴史
横にスライドしてご覧ください。
掴んで横に移動することも可能です。
代表挨拶
私たちファームエイジが創業した1985年、日本にはまだ体系化された動物の管理手法が存在していませんでした。そこで、世界一競争力のあるNZ放牧システムを導入すれば、「日本の農業を変革」できるかもしれない、と想ったことが全ての始まりであり、会社を創ったきっかけです。
創業以来、その夢を実現するために一貫して必要なことを実践してきました。例えば、日本に合った「放牧システム」「野生動物管理システム」のデザイン設計と商品開発。ソフトの部分では、NZスタディツアーから始まり、グラスファーミングスクール、NZ北海道酪農協力プロジェクトなどの放牧コンサルティング。消費者と生産者を繋ぐ場としては、フィールデイズインジャパン、外食事業、牧場事業などです。気が付けばとても多くの国内外の企業、政府、行政機関、NPOの方々と共に活動させていただいており、そこに感謝と合わせ同志の広がりに大きな喜びを感じています。 私たちの会社は周りを山に囲まれ、エゾシカや蛍、山椒魚などがいるとても自然豊かなところにあります。その小社(当別町)周辺に、持続可能な農村モデルをつくりたいとの想いで、仲間と一緒に「当別町農村都市交流研究会」を1996年に立ち上げました。かつて限界集落であったこの場所に、今では約40世帯が全国から移住され、その中には小社役員やスタッフも多くいます。行っていることは一見バラバラのようですが、実は仕事とライフスタイルが繋がっている、というのが小社の特徴なのかもしれません。
代表取締役 小谷 栄二
会社概要
社名 | ファームエイジ株式会社 |
---|---|
設立 | 1985年3月2日 |
資本金 | 3195万円 |
代表者 | 代表取締役 小谷 栄二 |
本社 | 〒061-0212 北海道石狩郡当別町字金沢166番地8 |
Tel | (0133)22-3060 |
Fax | (0133)22-3013 |
info@farmage.co.jp | |
適格請求書発行事業者登録番号(インボイス番号) | T5430001042720 |
営業時間 | 平日 9:00~17:30(休/土・日・祝日) |
オンラインショップ |