早めの対策がオススメ? アブ対策の効果を最大限にするために[ アブキャップ ]

2019/4/26

こんにちは、営業部の熊谷です。
今回お話しするのは、アブキャップの設置時期についてです。

実は、アブ対策をするには、夏前からアブキャップを設置するのが
最も効率的だということをご存知でしょうか??
「今年こそアブ対策を!」「アブキャップをもっと効率的に使いたい」と思っている方必見!
早期のアブ対策についてのお話をさせていただきます。

 

どうして早めのアブ対策が良い?

道内は毎年6月上旬からアブが少しずつ発生し始め、7月~8月頃に
発生数のピークを迎えます。
(本州の場合はアブの発生が6月より早まる可能性があります)

アブが増えたなー。と思う暑い時期では産卵を終えているアブが多く、
翌年以降も数が増えていく一方なんです!
(補足:アブは吸血後1週間で産卵し、1回につき最大1000個の卵塊を産卵します。)

 

小型のアブがねらい目

その中でも特に厄介なのが小型のアブです。大型のアブは発生数が多く感じますが、
実は小型のアブの方がアブ全体の発生数の9割以上を占め、発生開始時期も早いのです!
アブ(小型アブ)を対策するには、早期開始+持続的な方法が有効です!

道内のアブ発生推移表(十勝管内公共牧場にて)

 

導入事例

北海道内のみならず、全国で導入頂いております。
お客様から頂いたご意見※の一部をご紹介します。

※設置イメージ
※お客様の声はあくまで参考値や個人的な感想です。製品の効果を保証するものではありませんので予めご了承ください。

  • 牛がアブを払う行動(忌避行動)が少なくなって、今年は放牧地でリラックスしている。
  • アブキャップの設置場所を間違えなければ、放置してもアブがたくさん捕れるし、
    継続コストも労力もかからない!

 

期間限定!早期キャンペーン実施中

5/20までの期間限定!アブキャップをご購入いただいたお客様※に
FAR夢LEDキャップをプレゼント中です!

帽子のツバにつけられたLEDライトをつけると、ライトが点灯。
暗い場所での作業でも、手元を見やすくしてくれます。
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アブキャップを使った「早めのアブ対策」。
是非、お試しください~