イノシシ用電気柵

イノシシ用電気柵は2段張りを基本とします。FRP製のポールに電気柵ワイヤーを架線するとき、クリップを外側に設置することで、鼻を使ってものを探っていくイノシシにはより効果的です。
また、春にはイノシシの仔(ウリ坊)が出るので1段目の電気柵ワイヤーは低めに設定することをお勧めします。

イノシシ用電気柵 設置イメージ

簡易電気柵
(2段張)
簡易電気柵
(2段張)
シカ・イノシシ兼用電気柵
(6段張)

イノシシ用電気柵 標準仕様イメージ/構成要素

  • 本器

    パワーボックスとも言われる電気柵の心臓部。心臓のように脈動(パルス)を打って電気(衝撃波)を電気柵に送ります。

  • 12Vバッテリー

    特にソーラーパネルを併用する場合は、充放電に対し強い耐性を持つバッテリーを選ぶことがポイントです。

  • ワイヤー

    設置距離に合わせたワイヤーを選択しましょう。

  • 支柱

    ワイヤーの支柱間隔を保持します。しなることで折れにくい柔軟性と絶縁性能が求められます。

  • 碍子

    木や鉄など電気を通す支柱を用いる場合には、漏電防止のため、電気柵専用の碍子が必要です。

  • ゲート(出入口)

    人や車の出入口には絶縁のハンドルを使って、簡単にゲートを作ることができます。

  • 表示板

    電気柵には危険表示板を設置することが義務付けられています。

  • テスター

    電気柵は定期的な管理が必要です。目では見えない電気はしっかり把握しておくことは重要です。

「電気柵を張りたいけど、どんな資材が必要なの?」、「初めて設置するけど、一人でも大丈夫?」、「電気柵って人が触れても大丈夫?」など、電気柵に関するお問い合せやご購入は以下からご確認ください。

イノシシ用フィールドフェンス(金網)

全国各地で被害が見られるイノシシは、鼻先で器用にモノを探っていく習性を持っています。

最近ではその鼻でフェンスを持ち上げたり、掘り起こしたりして侵入するというケースが多くなっています。

掘り起こし対策をする場合は、フェンスの下部が自由に折れ曲がる「イージーベンダーフェンス」が有効です。折れ曲がった部分はペグなどを使って止めることで、さらに強力なフェンスに仕上がります。

イノシシ用フィールドフェンス 標準仕様イメージ/構成要素

  • 対象フェンス

    対象動物に合わせた仕様のフェンスを選びましょう。

  • フェンスの特徴

    緊張ができる特殊なネットフェンス。緊張することで、柵の強度が増すだけでなく、ポスト(支柱)の間隔を広げることができます。

  • フェンスを設置するために

    設置環境にあったフィールドフェンスを設置するためには、設計前の計画が大切です。

  • 施工手順

    鉄柱を用いて自力施工を行うにあたって、大まかな手順をご説明いたします。