酪農学園大学の学生さんたちが視察に来られました。
2019/7/18
こんにちは!広報の中西です。
先週、酪農学園大学(北海道江別市)の学生さん約80名が授業の一環でファームエイジにいらっしゃいました!
屋内の勉強会では、代表の小谷からファームエイジの概要や放牧酪農について、動画を流しながら座学でお話しさせていただきました。
一方、デモファームでは、ライジングプレートメーターを使った草量測定の実習。
皆さん楽しそうに話しながら、プレートメーターを速攻使いこなしてました。さすがです
ここで、少しだけ使い方と商品の説明をします!
ライジングプレートメーターをピッと音がするまで草地に当てて、牧草地を対角線上に歩きます。
すると、なんと1haあたりの大よその草量平均(乾物量)が測定できてしまうんです!
手軽ですよね!!かなりおすすめです✍
外の実習ではアブキャップ、体重計、スティックリーダーの紹介も一緒にしました。
アブキャップの説明を真剣に聞く学生さん達と先生。アブ獲れていましたでしょうか・・・みれましたか?🧐
スティックリーダーで子牛の耳標番号をスタイリッシュに読み込んでいるのは、営業の本間。
スティックリーダーは、簡単に子牛の耳標番号(専用の耳標)を機械に転送できる優れものです。
子牛の体重の推移をみたいとき、動物の個体管理をしたいとき便利です。
いかつい見た目のスティックリーダーですが、音はかわいいんですよ~。
商品の案内は今日はここまでにします✌
短い時間でしたが、酪農学園大の皆さんにファームエイジや放牧酪農の魅力が伝わったのではないでしょうか・・・!
少なくともそうであればいいなと、私は思っております。
ファームエイジのメンバーも大学生の皆さんから元気もいただけました。
楽しい授業だったと思います🐄
是非みなさんまた遊びにきてくださいね。
ファームエイジではこのような視察も受け入れておりますので、お気軽にお問合せください~