放牧するすべての方へ
私たちファームエイジが創業以来目指している「放牧酪農の普及」
コストダウンはもちろん、家畜、生産者、消費者、果ては地球環境と調和した持続可能なスタイルです。
どんなに時代が変わっても揺るがない「原理原則を守る」スタイルの普及こそが、私たちの願いです。
畜産動物向け 電気柵システム
これから放牧を始められる方は、まずは電気柵を設置した狭い空間の中で家畜が馴れるまで飼育し、馴致させましょう。
家畜が電気柵を学習(馴致)した上で、広い放牧地に家畜を出すようにしましょう。ここがしっかりできていないと、放牧地で家畜が何度も脱柵してしまう恐れがあります。
※以下の内容は標準的な仕様です。地形、対象動物の月齢などその他要因によって変わる場合がございます。
家畜が電気柵を学習(馴致)した上で、広い放牧地に家畜を出すようにしましょう。ここがしっかりできていないと、放牧地で家畜が何度も脱柵してしまう恐れがあります。
※以下の内容は標準的な仕様です。地形、対象動物の月齢などその他要因によって変わる場合がございます。
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ファームゲート
家畜用水槽トロフ
牛乳の成分のうち、80%以上は水でできていることから、水槽の十分な設置は乳量にそのまま直結すると言えるでしょう。
子牛哺育関連資材
放牧のための最初のステップとして、子牛の哺育が忘れられがちです。健康的な子牛を育てることは、放牧に適した牛を育成することになります。
アブキャップ
電気も薬剤も使用しない次世代型アブ捕獲器。組み立て式で移動可能。公共牧場などの大規模牧場にも導入実績があります。
輸入凍結精液
粗飼料の牛乳への変換効率の高さ、起伏の多い放牧地を歩くことに適した強靭な足腰など、放牧に適した牛についてのポイントを押さえておきましょう。
牧道・泥濘化対策
整備する上でのポイントは「人間が裸足で歩ける牧場」です。
泥濘化対策を行うことで、牛だけでなく、人やトラクターなど日々の作業の効率改善など、結果的に牧場全体への利益をもたらすことが期待されます。
畜産動物関連カタログ
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